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個人情報を焼却してコーヒーを沸かす&ご飯を炊く(1)空缶で防災用品をDIY 白煙の出ないペーパーガスストーブ [キャンプ&防災]

令和元年、あけましておめでとうございます
(うやうやしくおじぎ)

平成はいい時代でしたが
災害の多い時代でもありました

各地の大災害・・・
2000年問題(結局何もありませんでしたが)
なにかあるたびに不安になって
サバイバル用品を揃えていました

あれから月日は流れ・・・

このごろ備蓄品の古くなったものを
新しく入れ替えているのですが

・・・

たとえばですが

・20年前のカセットコンロのボンベ
150カセットボンベ.jpg
メーカーによると5~10年以内に使うのが望ましいとのこと・・・
全体にうっすら錆びているようですし・・・
ちょっと怖いかもしれません(逃げ腰)

・同じく20年前の固形燃料
150固形燃料 ケイネン400.gif
開けてみたら蒸発していましたorz

「天災は忘れたころにやってくる」
とよく言います

今回の点検で
「熱源は忘れたころに劣化する」
ということがわかりました

ふたつ合わせると
「熱源は天災が来るころ劣化する」

・・・

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というわけで
200飯盒炊飯.jpg
今日は被災したときの熱源の話です

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もう一度おなじものを買おうか
それとも別のものを買おうか
思案していたある日のこと

いいものを見つけました

「ウッドガスストーブ」(wood gas stove)

見てください
缶の縁から内側に炎が吹きこんでいます(達人のサイト)
334ウッドガスストーブ.jpg
https://kurashi-no.jp/I0011852
これが二次燃焼です!

そこらに落ちている小枝から可燃ガスをとり出し
それを二次燃焼させて煙のない炎を作っているのです

真似して作ったのがこれ(うちの台所)
350ストーブ試作 一回目2.jpg
各種の制約があって貧相ですが
燃焼的には、すごく大目に見て、ほぼ成功です(パチパチ)

焚火特有のロマンチックなゆらめく炎ではなく
ブレのないガスバーナーに近い形になっています
二次燃焼ってスゴイですね
焚火なのに白煙が出ません!

作り方はいろいろです
私はトマト缶と炭酸飲料缶で作りましたが

下の御二方のYouTube動画を見ると
すごいですよ
金物だったらあらゆるものがストーブになってしまうと言っても過言ではありません!

工房 青野  ウッドガスストーブ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdNvNN2tkAyc7wmYDG9IQEXMJadYDpacU

yawatta77  ウッドガスストーブ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsUTBzyGXavIq62edGMf5Rr5VUYZKUy7a

いざとなったら
身近にあるものでささっと作れるので
これなら災害時にも困りません!

と喜んだのもつかの間
すぐにこの計画は却下されました

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(割り箸がない)

実験が終わったら
割りばしがなくなっていました
あんなにあったのに
300割り箸の在庫2.jpg
スーパーとかコンビニとか弁当屋とかで
何か買うとついてきて
捨てそびれて台所の隅の方に溜まっていた
ある意味邪魔もの扱いされていた割り箸の束が
この実験ですっかり燃え尽きてしまったのです

割り箸サイズの小枝のようなもの・・・
野山に行けばいくらでも落ちていますが
ここは市街地・・・

冬になれば葡萄やバラを剪定するのですが
白モッコウバラのつぼみ-1.jpg
でもそれって一年に一回・・・

他の熱源になりそうなものは・・・

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個人情報!

保険や銀行の郵便物など
個人情報の書類はリサイクルに出さず
シュレッダーにかけて可燃ごみしていますが
250シュレッダー.jpg
あれを燃やせばよいではありませんか!

調べると
紙は燃料に出来るようです
・paper logs
・ペーパーログ
・紙薪
というと何だかわかりませんが
要するに「紙粘土」です
子供の頃作りましたよね

警視庁警備部災害対策課のツイッターでも

>キャンプ好きの方ならご存知かもしれませんが、薪の代替燃料となる紙薪についてご紹介します。
350消防庁の紙薪.jpg https://twitter.com/mpd_bousai/status/981666867554148352

推奨されているではありませんか!

他にもいろいろなサイトがあります
形は決まっていないようで
丸棒型、円盤型、レンガ型、おむすび型・・・

めずらしいところでは
練炭型もあります
225練炭型.jpghttp://hibi-kousaku.blogspot.com/2018/01/blog-post_15.html
ようするに
どんな形でもよいのですね

さっそく不要紙を紙粘土にして
小さく丸めて乾かして
それを燃やしてみたのですが

あれれ

なぜかうまく行きません
すぐに重い灰が空気孔を塞いで
風が入らなくなるのです

割り箸の灰は軽くふわふわだったのに
紙の灰は重くてやけに多い・・・

なぜ?

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犯人は「白い土」でした
150白い粉.png
パルプを製紙するときに
・カリオンクレー
・炭酸カルシウム
を混ぜたりコートしたりして
白さや滑らかさを出していたのです

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・クラフト紙 白土配合0%
150茶封筒.png
これはいいですね!
ほぼ木のままと考えて良さそうです

ダンボールもクラフト紙だと思うのですが
150ダンボール.png
ダンボールって丈夫ですねえ・・・
いや、包装材なので丈夫でいいんですが
切るのも溶かすのも手がつかれますorz

とはいえ
ダンボールを細く切ると
割り箸に似た燃料になると思うのです
カッターでバサバサ削り落とすとか
押し切りのような手の痛くならない道具を使えば
これはなかなか良い燃料になるはずです

<追記>
ダンボール、ダメでした
まず火付きが悪いのと
火が着いたとたんに秒速で燃え尽きるのと
炭にはなるが灰にはならず
ロストルから下に落ちなくて
燃焼室にぎっしり詰まってしまうのとで
全く使えない難物でした
面倒ですが、この超小型ストーブの燃料として使うには
ペーパーログにするしかないようです(がっかり)

・新聞紙 白土配合0%
150新聞紙.png
配合は0%でも原料が古紙ですから
それなりの混入率があるはずです
それにしても・・・
インクがよくない・・・
手が黒くなるし・・・
燃やすとのどが痛い・・・
個人的にはあまり好きではない素材です(*_*;

・コピー用紙 白土割合10~20%
150山積みの書類.png
白くてなめらかなのは
白土のおかげだったのですね
個人情報のほとんどはこの紙です

・コート紙 白土割合最大25%以上
広告でよく見る写真のきれいな光沢のある紙です
何をコートしているのか
ずっと不思議だったんですが
謎が解けてうれしいです
燃料的には「泥まみれの木の葉」という感じです
150明日葉-01.png

============

気がついたんですが

・個人情報を燃やす
・災害時の熱源にする

別件です

<個人情報の場合>
燃やすのはコピー用紙だけです
梱包、新聞紙、広告、雑誌には
個人情報は載っていません
それらはリサイクルに回す資源です

<災害の場合>
すべての紙を熱源にします
紙だけではありません
燃やしてよい物はすべて燃やします
その気になったら
可燃ゴミの半分くらいは燃料になると思います

実験中、ふと思いついて
シマホッケのしっぽを投入したら
油分が多かったのでしょうね
けっこうな勢いで燃えて
サラサラの白い灰になっていました

それから
化粧用や医療用の油脂類は着火剤に使えます
消費期限の切れたヴェポラップなどの
ワセリン系は柔らかくて塗りやすいですね

それから
ちょっとテーブルを拭いたくらいのティッシュは
乾かすとよい焚き付けになります

それから
フライパンの油を拭いた・・・

============

とまあ
探せば探すほど
燃えるものが多すぎるので
150山積みの書類.png
今回はコピー用紙の一点に絞ります

それに
紙は燃料に向かない素材ですから
それが燃えるストーブなら
何でも燃えるでしょう(楽観的な予測)

=============
ペーパーガスストーブを作る
=============

なぜ紙が燃えにくいのか
というと
灰が厚く積もるからです

どうすればよいかというと
簡単です

ロストル(火床)で
灰を落とせばよいのです

缶に穴を開けて
ゼムクリップを伸ばして通しました
350ロストル.png

図で描くとこんな感じ
アルミ缶ストーブの作り方-ロストルの通し方.jpg
勝ちましたね(余裕の微笑み)

いくら灰が積もりたくでも
底がなければ積もりようがありません(高笑)
350横から見たロストル.png
アルミ缶は
底を抜くと変形するので
左右に横に広い穴を開けました
缶を傾けて棒で押すと
灰が落ちる仕掛けです

穴のふちが切りっぱなしだと
変形しやすく燃焼室が潰れるので
穴の上端を内側にまくって
強度を出しています

それにしても穴が多すぎます
特に下の方

アドリブで作っていると
途中で何が何だかわからなくなるので
型紙を作りました
アルミ缶ストーブの作り方-穴の位置.jpg
ペーパーログ用アルミ缶ストーブの作り方.pdf
よろしければお使いください

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インナーはこれでいいとして
問題はアウターです

外缶のサイズが微妙なんですよね

・灰が舞い散らない程度に深くて細い
・空気が入ってくる程度に浅くて広い
・ふたを閉めると火消壺になる

三拍子揃った缶が理想です

いま家にある物の中では
蚊取り線香の缶が最高です
350蚊取り線香の缶とセット.png
もう少しかっこいい缶が良かったんですが
「家にある物」
という縛りでやっているので
しかたありません
これで行きます

ふたがあるのがいいんですよね

燃焼中は下に敷いて断熱材に
使い終わったら
燠を中にあけてふたを閉めると
火消壺になります

==========
ペーパーログの作り方
==========

そもそものはなし
乾いた紙とペーパーログとは
どこがどう違うのかというと

乾いた紙をねじったもの:紙の隙間が多い:紙の表面積が多い:すぐ着火する:早く強く燃える:火の粉が舞うことがある:材料の密度が低い:燃焼時間が短い:燃料投入の間隔が短い:忙しい

ペーパーログ:紙の隙間が少ない:紙の表面積が少ない:なかなか着火しない:遅く弱く燃える:火の粉は上がらない:材料の密度が高い:燃焼時間が長い:燃料投入の間隔が長い:一息つける

では作りましょう
350ペーパーログいろいろ.png

個人情報と言っても色々です
大したことない書類も多いです

燃料として誰かにあげるなら別ですが
自分の手元で燃やすものなら
ちゃちゃっと濡らして
キュッと絞れば
十分だと思います

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★さくっと簡単:A4のにぎり
200A4のにぎり.png
<作り方>
洗面器に水を入れ
紙を浸して軽く揉む
形を整えて絞る
乾いた雑巾に挟んで足で踏む
網に乗せて風通しの良いところに干す

※本気で揉むと粉々になり
かき集めるのに手間がかかる
紙が崩れないうちに手早くまとめる

※紙の張りが残るので
空気を含んだ軽い仕上がりになる

<情報漏洩度>
安全性は低い
外観で何の紙か何となくわかるし
再度水に浸してゆるんだところを
そっと開けば読めないことはないので
人が覗きたがるような書類には向かない

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★シュレッダーパルプ(サンプルありません うっかりぜんぶ燃やしてしまいました)

<作り方>
シュレッダーダストを目の細かい洗濯ネットに入れる
ファスナーを綴じて水中で揉む
350洗濯ネット.png
バケツのふちにネットを固定し
両手で擦り合わせるように揉むと
そこそこ効率よく砕けます

<情報漏洩度>
とても安全
パズル再生も不可能

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★シュレッダーがなければ:紙漉きパルプ
300サツマイモ型.png
<作り方>
紙を水に浸して揉んで溶かす
目の細かい洗濯ネットや浴槽ネットなどで濾す

<情報漏洩度>
おおむね安全だが
紙片が大きく単語が読める状態だと.
どんな書類なのか想像がつくことがある

念入りに細かくしたいときは
目の粗い洗濯ネットに入れて
紙片がなくなるまで揉む
200あなあき三角錐.png
<情報漏洩度>
漏洩するものがない
紙よりも洗濯機の糸くずに似ている

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成型いろいろ
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★小型のストーブなら:にぎり
200A4のにぎり.png
パルプを手に取って握る
乾いた雑巾に挟んで足で踏む
網に乗せて風通しの良いところに干す

面倒でも小さく作る
体積が小さく、表面積が大きい方が
乾くのも早いし、チャージのとき火が冷えない

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★大型の焚火台なら:穴あき太巻き
300サツマイモ型.png
パルプを巻き簾に広げ
芯に棒を入れて巻いて絞る
巻き簾を外して手で絞ると
サツマイモのような形になる

※芯棒はなんでもよいが
これはフローリングワイパーの柄
350ペーパーログいろいろ.png
巻き簾は正月の伊達巻についていた飾り用のすのこ

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★上面着火タイプ:穴あき三角錐
200あなあき三角錐.png
パルプを棒に撒いて三角錐にする
上から押し付けるようにして絞る
先端は着火しやすいように尖らせる

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上面着火について
============

上から燃すのか
下から燃すのか
どっちでもいいような気もしますが
もしかしたら大きな問題かもしれません

このごろの薪ストーブ界では
上から着火するのが流行っているそうです
300薪ストーブ上から着火.jpg
http://go-dai.jp/blog/archives/23

煙が少なく
燃焼ロスが少ないそうです

こちらの練炭型も上から燃やしています
225練炭型.jpg
本物の練炭は8時間ほど燃えるそうです

茶の湯は横着火
構造的には上着火の仲間です
300茶の湯の炭.jpg
https://www.masudaya.co.jp/products/tea.html
完璧な炭手前です
この感じだとあと2時間くらいでしょうか
ちょうど良いお湯がコロコロと沸き続けます

そうなんです
上手く燃料を組めば
何もしなくても燃え続けるのです

チャージするタイプの燃焼だと
薪を継ぐとき火種が崩れたり
新しい薪が冷えていたりで
庫内の温度が下がって炎が弱まります
そして
あまりに冷えがひどいと
炎が消えて白煙が立つ・・・

面倒ですよねえ
一回火をつけたら
ずーっと安定して燃えてくれる
それが燃料の理想です

とはいえ
料理によって加熱時間が変わるので
そこらへんの予測が難しい・・・

いちおう
ここまでの実験では
こんな感じになっています

ペーパーログの燃焼時間-2.png
※燃焼時間は炎が立っている時間。おきは含まない。

この表はあてにはなりません
いろいろな種類の紙でやってますし
風の強い日も弱い日もあり
調理が終わった後も燃え続けていたこともあり
(そんなこともあったのね)
くらいな感じで見ておいてください

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ところで
ペーパーログではないけど
大事な燃料がもうひとつ

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焚き付け(紙松葉)を作る
============

「焚き付け」とは着火する時と
火の勢いが弱くなった時つかう
燃えやすいもののことです
350紙松葉.png
松葉に似せて作りました

<作り方>

A4を4~8枚に切り
適当にたたんで櫛状に切る

開いて根元を寄せて
きゅっとねじる

チャージに失敗したときなど
とっさに使うものなので
多目に作っておく

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============

あらら

思ったより長くなってしまいました

これから
ラーメン作ったり
ご飯焚いたりしようと思ったんですが

とりあえず
続きは後日ということで
今日のところはここまでに致します

長々と読んでいただいて
ありがとうございました(おじぎ)

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紙の白土についてはこちらの研究を参考にしています
http://gakusyu.shizuoka-c.ed.jp/science/ronnbunshu/032057.pdf
〈鈴木賞〉5 燃える紙・燃えにくい紙 その条件とは?
あすなろ学習室
貴重な情報をありがとうございました!

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各種イラストは「いらすとや」
https://www.irasutoya.com/
さんからいただきました
ありがとうございました!

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個人情報を焼却してコーヒーを沸かす&ご飯を炊く(2) 水180㏄・燃料18g・自然消火18分 [キャンプ&防災]

さていよいよ
コーヒーを沸かします
350-180㏄燃焼実験-01道具.png
災害時を想定していますから
家にあるものの寄せ集めです

・紙コップ
・スティックコーヒー
・水180㏄

・ペーパーログ18g
・たきつけ(ねじり紙)A4半分
・たきつけ(紙松葉)A4半分相当

・やかん
・ペーパーガスストーブ
・蚊取り線香の火鉢
・トング
・金属の棒
・はさみ
・ライター

水180㏄を沸騰させるのに
必要な燃料はおよそ18g
余裕で入る量です
350-180㏄燃焼実験-02燃料を詰める.png
ハサミをピンセット代わりにして
すべての燃料をセット
チャージなしで最後まで行きます

断面図はこんな感じです(殴り書きで失礼します)
350-180㏄燃焼実験-03断面図.png
最初に紙松葉が燃えて
その火がねじり紙に移り
その火がペーパーログを炙って着火します

では点火します
下からです
350-180㏄燃焼実験-04点火.png
片手にiPhoneを持っているので
手が足りません
ライターの炎が缶の中を炙っているところを想像してください

炎が広がり始めたら
火鉢の中に置きます

まだペーパーログが冷えているので
煙が出ています
350-180㏄燃焼実験-05白煙.png
見ててください
この煙
温度が上がると炎になりますよ

ボ!
350-180㏄燃焼実験-06燃焼.png
来ました!
これが二次燃焼です!

ねじり紙は隙間が多いので
勢い良く燃えます
この元気な炎でペーパーログに火をつけます

でも
元気な炎ほど
すぐに燃え尽きてしまうんですよね

その前に
ペーパーログが燃え出すと良いのですが

もし鎮火しそうな気配があれば
紙松葉をチャージするのですが

・・・

来ました

この控え目な炎は
ペーパーログです
着火成功です
350-180㏄燃焼実験-07安定.png
プランタースタンドの上に
針金ハンガーを置いて
その上にやかんを置きます

え?
変ですか?

私も変だとは思うのですが
そもそものはなし
インフラが停止したときの
その場しのぎですから
「今家にある物でなんとかする」
という縛りなわけで

お見苦しい画像ではありますが
「リアルを追求するとこんな感じ」ということで
ご勘弁ねがいます

タイマースタート
350-180㏄燃焼実験-08加熱開始.png
沸騰までの時間を調べます

1分経ちました
350-180㏄燃焼実験-09 1分経過.png
順調に燃えていますが
やかんは静かです

ちなみに
この蚊取り線香の缶には
いままで燃やした灰が厚く積もり
それが断熱&蓄熱材となっています

使い始めは灰がありませんから
ふたでも何でもいいんですが
熱が下に伝わらないような素材のものを敷いて下さい
床材が焼けるのを防ぎます

2分経ちました
350-180㏄燃焼実験-10 2分経過.png
コロコロと水が鳴る音が聞こえます

コーヒーの支度をします
350-180㏄燃焼実験-11ポーション.png
カップスープでもいいんですが
今日はスティックコーヒーです

3分後、炎が短くなってきました
350-180㏄燃焼実験-12釜鳴り.png
釜鳴りはシュンシュンという音に変わりつつあります
あと少しです

4分で完全に沸騰しました
350-180㏄燃焼実験-13沸騰.png
炎は隠れてしまいましたが
温度は十分です

写真だと写りにくいのですが
湯気を勢い良く吹いています
シュシュシュシュと早いピッチで鳴っています
350-180㏄燃焼実験-14湯気.png
沸騰、完了しました!

注ぎます
350-180㏄燃焼実験-15紙コップに注ぐ.png
熱湯です

混ぜます
350-180㏄燃焼実験-16マドラー.png
それにしても
変な感じです
個人情報がアツアツのコーヒーになるなんて
ちょっといままで体験したことのない変換です

できました!
350-180㏄燃焼実験-17コーヒー入りました.png
いただきます!

普通に美味しい・・・

もし災害があって
ガスと電気が止まったとしても
お湯があれば残業している時くらいの
飲食はできると思うのです

あと
短時間なら煮炊きもできるので
登山用の食料もいけると思います
レトルトとかフリーズドライとか
最近はまずいものは見なくなりました

あと
ご飯も炊けます
(次回焚きます)

思うんですが
コーヒーってあまり熱いと
すぐには飲めませんよね
350-180㏄燃焼実験-18-飲みかけ.png
個人的には
コロコロ音がしたところで
コーヒーを入れると
ちょうど飲み頃になるのでは・・・
そうすると
燃料はもっと少なく済むのでは・・・


書き忘れました
気温と水温
気象条件は大事ですよね

気温:東京、5月下旬、たぶん外気は25度くらいですが
室内なので外気より少し高めと思われます
水温:東京の5月の水道水は平均的に19℃とのことです

・・・なんていい加減な報告!(笑)

そんなこんなで時間が経って
だいぶ燠が弱くなってきました
350-180㏄燃焼実験-19おき.png
でもまだ
手あぶり火鉢くらいの火力はあります

これって・・・
火消壺に入れてもいいんですが・・・
このまま置いたら
いつごろ自然消火するんでしょう?

============

消えました
缶が冷たくなって
持てるようになりました
350-180㏄燃焼実験-20缶が冷えた.png
タイマーは18分

18分?

なんと!
・水180㏄
・ペーパーログ18g
・自然消火18分
ぴたり揃いました!

いや
いろいろな条件が変われば
この数字も動いてしまうことは間違いありません
たまたま
なにかの偶然で
今日はこういうことになりました
ということをご報告申し上げて
今日のところはおしまいにしたいと思います

長々と読んでいただいて
ありがとうございました(おじぎ)


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